血糖自己測定のセンサーに用いる酵素にはグルコースオキシダーゼ(GOD)とグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)の2種類があります。現在は、GDHが主流ですが、持続血糖測定器はGODが使われています。10年以上前の血糖自己測定器の多くはGODが使用されていました。そのため、その頃に開発された持続血糖測定器は現在でもGOD法で測定されているのです。
血糖自己測定のセンサーに用いる酵素にはグルコースオキシダーゼ(GOD)とグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)の2種類があります。現在は、GDHが主流ですが、持続血糖測定器はGODが使われています。10年以上前の血糖自己測定器の多くはGODが使用されていました。そのため、その頃に開発された持続血糖測定器は現在でもGOD法で測定されているのです。