糖尿病性大血管症の予防 14/15

2型糖尿病では、年齢、インスリン使用、虚血性心疾患、クレアチニン上昇が心不全のリスク因子であると報告されており、当院ではこれらを考慮し定期的な胸部レ線、心電図や心不全の場合に上昇する採血項目であるNT-proBNPをチェックし、必要なら速やかに循環器内科に紹介します。