国民健康・栄養調査結果 6/13

食塩摂取量は、この10年間でみると、男女とも有意に減少しています。若年者ほど塩分摂取量は少なくなる傾向にあります。
市場には多くの減塩商品が登場しており、これが一般的な食塩摂取量の減少に寄与していると思われます。特に若年層はこうした新しい商品や健康志向の食品に対して敏感で、積極的に取り入れていることが考えられます。