9月22日大津市で、第15回滋賀京都IDDMカンファレンスを開催しました。
ドクター講演は京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌·代謝内科学 研修員 松本 しのぶ 先生、患者体験談はS.A. さんでした。松本先生からは糖尿病の心理的な問題点について興味深い内容の講演をしていただきました。Aさんからは交通事故や震災の話、L社に勤務されていたならではの話など、ユニークな講演をしていただきました。発症間もない初参加の方もおられ、グループディスカッションや懇親会で医療者だけでなく患者からの意見交換も行われました。参加者皆様に満足できる会にするようこれからも続けていきたいと思っています。