以上が問題解決法の手順となります。

慢性疾患セルフマネジメントプログラムのワークショップでは、この問題解決法も学ぶことになります。ワークショップを受けた人の感想として、問題解決法の⑦今、この問題は解決できないこととして受け入れる、というのが良かったという意見が散見されます。今までいろいろと解決しようと努力しているのに解決できないのでずっとイライラしていたが、それを受け入れていいのだと「待つ」ことができるようになったということです。