メトホルミンと乳酸アシドーシスのリスク 7/10

米国の2型糖尿病の退役軍人者において、メトホルミンもしくはスルホニル尿素薬を新規使用されたのち、

腎機能低下(推定糸球体濾過速度[eGFR]<60mL/min/1.73m2)または血清クレアチニン≥1.4 mg/dL[女性]または1.5 mg / dL[男性])の発症から追跡され乳酸アシドーシス入院のリスクを比較しました。スルホニル尿素はグリベンクラミド(ダオニール・オイグルコン)、グリピジド(日本では未承認)、グリメピリド(アマリール)の使用が含まれています。

カテゴリー: EBM