アルゴリズム法とスライディングスケール法 6/13

実際にアルゴリズム法の考え方でインスリン量を調整するには1-2回の偶然的と思われる昼食前高血糖を見てすぐに朝食前の超速効型インスリンを増やすのではなく、少なくとも連続的に3回以上昼食前高血糖を確認したうえで朝食前インスリンを増やすようにします。