緩徐進行1 型糖尿病疑いに対する治療介入 15/20 投稿者: 神内 謙至投稿日: 5月 10, 20254月 15, 2025 <ピオグリタゾン>前述の通り、DPP-4 阻害薬、あるいは、BG 薬に比べ、内因性インスリン分泌能が保持できない可能性が示唆されています。動物モデルにおいては、ピオグリタゾンは膵島β 細胞機能の改善に寄与する可能性が報告されている一方で、ピオグリタゾンは少なくとも1 型糖尿病の経過に有用との結論は得られていないとも報告されています。