糖尿病とADHD 5/17

しかし幼少期にADHD と診断されずに成人に至るケースは多いと考えられます。ADHD を持つ当事者はさまざまな問題行動を引き起こすものの、その障害に気づかなければ、医療者ですら当事者のパーソナリティに起因するものと考えてしまうのです。