若年発症1型/2型糖尿病の腎症発生率の比較 3/11

東京女子医大の糖尿病センター外来を1965-1990年に受診した17,256人の糖尿病患者のうち、1578人(9.1%)が若年発症型糖尿病(30歳以前に診断)でした。そのうち、620人(39%)が1型糖尿病、958人(61%)が2型糖尿病でした。この集団を調査の対象としました。

カテゴリー: EBM