1型糖尿病とSGLT2阻害薬 7/17

つまりは、1型糖尿病でSGLT2阻害薬を併用開始時に、低血糖防止のためインスリンを10-20%前後減量必要になることがありますが、減らしすぎることによってケトアシドーシス発症の危険性が増えるため、特に基礎インスリンの減量は治療前の20%を越えることは避け、慎重に減量すべきであるという内容です。