770Gのもう一つの新しい機能は持続血糖測定のデータやHCLによる基礎インスリン注入状況をBluetoothによってスマホで閲覧し、高・低血糖などのアラーム/アラートをスマホで通知してくれるようになることです。この「ミニメドモバイルアプリ」によってインスリンポンプを取り出すことなくスマホで確認できるのは便利なことが多いです。ただ、スマホでインスリン注入の指示を出すことはできません。低血糖・高血糖等のアラートはスマホでも出してくれますが、ポンプの確認ボタンを押さないとアラートは定期的になり続けます。さらに使用可能なスマホはiPhoneはまず大丈夫ですが、アンドロイドは特に日本製のスマホの多くが使用できません。ミニメドモバイルアプリ 対応機種・OSは以下を参照してください(2022年2月22日時点)
また、家族や保護者もスマホで、リアルタイムにデータを閲覧できます。この「ケアリンクコネクトアプリ」の対応機種・OSは以下を参照してください(2022年2月22日時点)