アルゴリズム法とスライディングスケール法 13/13

日常生活では血糖を測定したのちに食事をとるとよいでしょう。
カーボカウント法でのインスリン量の決定方法は、糖質比で決定したインスリン量(アルゴリズム法)に、血糖が高かった時にその後の血糖を下げるために必要なインスリン量(スライディングスケール法)を加えたものになるのです。