14歳以下の1型糖尿病年齢調整発症率

各国の14歳以下の1型糖尿病年齢調整発症率を示します。国・地域により発症率は非常に異なります。

北欧やサルデーニャ島において発症率は非常に高くなっています。ヨーロッパやアメリカ合衆国などいわゆる白人で発症率は高く、中東の地域も発症率は高いです。一方、日本を含むアジア諸国は低いことがわかります。(The DIAMOND Project Group. Diabet Med 2006より)

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