② 問題を解決するための案を書き出す
問題が明確になれば次の段階は問題解決のための案を一覧表にすることです。自分でもいい表ができるかもしれませんが、たいていはほかの人に相談するほうがいいでしょう。相談相手としては友人、家族、医療者、地域サービスの人などが考えられます。
ほかの人に相談するにもコツがあります。それは、問題をよく説明しなければ支援はもらえないということです。たとえば、「足が痛くて歩けない」と言うのと、「足に合った散歩用の靴が見つからないから足が痛い」と言うのとでは、大きな違いがあります。